窓ガラスをきれいに保つ秘訣とは!?③
諦めていた窓ガラスの汚れはコンフォールにお任せ下さい!
温泉などへ行った際に大浴場などにある窓ガラスが曇っていて残念な気持ちになったことはありませんか?
ガラスにつくウロコは見た目にも美観を損なうだけでなく、光の透過性や視界にも影響を及ぼすことがあります。
今回はそんなウロコの原因や効果的な除去方法について松本市にあるガラス清掃のプロのコンフォールが解説していきます。
前回記事『ガラス清掃のメリットデメリットを紹介』は下記リンクから⇩
https://confort-inc.co.jp/useful/1885
そもそもウロコって?
ウロコはどのように形成され、なぜ除去する必要があるのかについて簡単に説明します。
ウロコの原因
窓ガラスに付着するウロコは、さまざまな要因によって引き起こされます。ウロコが形成される主な原因を説明します。
■気象条件
気象条件がウロコの形成に大きな影響を与えます。特に風や雨がウロコの原因となります。風によって砂や小さな粒子が窓ガラスに当たり、これらの粒子がガラス表面に引っかかって付着することがあります。また、雨が降ると、水滴に含まれる鉱物質や微粒子が乾燥してウロコとなります。
■紫外線
太陽光に含まれる紫外線は、窓ガラス表面の汚れを硬化させ、ウロコの形成を助長することがあります。この現象は特に長期間にわたります。
■水質
使用されている水源によってもウロコの質と量が異なります。硬水(鉱物質が豊富な水)を使用すると、水滴が乾燥した際に鉱物質が残り、ウロコが形成されやすくなります。
これらが窓ガラスのウロコが形成される主な原因となります。
ウロコの影響
ウロコが窓ガラスに形成されると、さまざまな影響を及ぼす可能性があります。
■視界の劣化
ウロコが窓ガラスに付着すると、視界がぼやけたり、歪んだりすることがあります。これにより、窓からの景色や外光の品質が低下し、居住空間やオフィスの魅力が損なわれます。
■外観の損傷
ウロコが長期間にわたってガラスに付着すると、ガラス表面に微細な傷や損傷を引き起こすことがあります。これはガラスの外観を劣化させ、修復が難しくなります。
■エネルギー効率の低下
ウロコによるガラスの劣化は、断熱性能やエネルギー効率にも影響を与える可能性があります。窓ガラスが劣化すると、暖房や冷房の効果が低下し、エネルギーコストが増加することがあります。
ウロコ除去は、これらの影響を軽減し窓ガラスの機能と美観を回復させるためには重要となります。
ウロコ除去の方法
■市販の洗剤を使用する
ガラス清掃用の洗剤は市販でも多くの種類があります。クリアな窓ガラスにしたい場合は、ガラスクリーナーをスプレーし布または新聞紙でガラスを拭きます。水拭きをする前にウロコや埃をふき取ることが重要です。
■スクレーパーなどを使用する
専用スクレーパーやカッターナイフを使用して、ウロコをガラス表面からこそげ落とすことも1つの手段です。ただし、ガラスに傷がつきやすいため注意して作業しましょう。
■プロに依頼する
大きな窓や高所の窓の場合、プロのクリーニングサービスを検討しましょう。適切な道具と技術を使って、ウロコを効率的に取り除いてくれます。
以上が一般的なウロコ除去方法の一部です。ガラスのサイズや汚れ具合によっては自分でできない場合がありますので、窓ガラスを傷つけたくない場合はプロに依頼しましょう。
窓ガラスのウロコは、美観を損なうだけでなく、ガラスの寿命にも悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な除去方法を知ることが重要です。ウロコの除去と予防に取り組むことで、その美観を保つことができます。
長野県松本市のガラス清掃のプロであるコンフォールにお任せください!
コンフォールなら写真のようなウロコ汚れもきれいに除去することができます。
また水滴もほとんど付着しなくなるため、お客様からはかなりご好評をいただいております。
浴室や大浴場のある施設は特にこのウロコが付着しやすいため定期的に管理していかないとガラスが曇りクレームのもととなってしまいます。そうなる前にウロコをきれいに除去し、再付着を予防しましょう!
実際どのくらいきれいになるのか?少しでも気になった方は窓ガラス清掃のプロであるコンフォールにお気軽にお問い合わせください。
窓ガラスシリーズの過去記事はこちらから⇩