コンフォールについて

社長あいさつgreet

日本のビルメンテナンス業は、戦後GHQが接収した東京丸の内ビルでメンテナンス方法を指導したことが始まりと言われています。高度経済成長時代は自社ビルの掃除は社員の心得という風潮が強く、本格的に現在のようなビルメンテナンス業者が現れたのは1980年代の都市開発ブーム以降になります。世の様々な業種業態の中ではまだまだ歴史の浅い業界なのです。

弊社は1981年の創業ですが、当時は7階8階建てのビルが日本各地で建築され、時代のニーズから高所ガラス清掃を専門で請負うガラス清掃専門業者としてスタートしました。私自身も毎日現場で作業しましたが、屋上から見下ろすビルの余りの高さに、脚が震え必至の思いで施工していたことを昨日のことのように思い出します。

その後県内各地のリゾートホテルメンテナンスをご用命いただいたり、大型商業施設のメンテナンスをご用命いただいたりと、時代のニーズを捉えながら選択と集中を繰り返し、その次代ごとの強みを培うことで、ご用命いただくお客様の業種業態や求められるレベルが非常に多岐にわたるようになりました。

弊社では2008年に長野県内では初となります医療関連施設に特化した部門『医療施設サポート部』を創部いたしましたが、それはより専門性の高い施設に対して最新の情報を収集すると共に、ともすれば病棟毎・時間帯ごとに変化する特性に配慮した人材育成の必要性を実感したからに他ありません。そうした観点から2015年には事業ドメインを今までの『快適環境創造業』から『お客様業界別エンドユーザー潜在ニーズ解決業』に切り替え、それぞれの業界ごとの専門性とコンフォールならではの独自性を発揮し、潜在ニーズの先取りによる問題の根本解決をモットーに更なる選択と集中に取り組んでおります。

お客様の業界により深くかかわることで、双方向の深いコミュニケーションを通じて解決策をご案内出来る『ソーシャルバリューデザイン』を取り入れ、これまで以上に積極的にご支持いただける企業へと変革してまいる所存でございますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 原 文典