清掃お役立ちシリーズ！設備編③『LED』

みなさんのご自宅や職場はLEDに切り替えていますか？

2021年9月から、東京電力EPや関西電力など各社の電気料金が値上がりしつづけています。主な原因は、ウクライナ情勢などによる石炭や液化天然ガス（LNG）の輸入価格高騰の影響で、燃料費調整額が値上げされているためです。

そのため最大で1か月あたりの電気代が約1700円～4400円値上がりなんてことも！？

1. 高いエネルギー効率: LEDは効率的な光変換技術を使用しており、電力のほとんどを光に変換します。そのため、従来の照明と比較して非常にエネルギー効率が高く、省エネルギーです。
2. 長寿命: LEDは一般的に長寿命であり、通常の使用条件で数万時間の寿命があります。これにより、ランプの交換頻度が減り、メンテナンスコストが低くなります。
3. 瞬時の点灯: LEDは瞬時に点灯します。従来の蛍光灯と比較して暗い光や点滅することなく即座に明るくなります。
4. 小型・コンパクト: LEDは非常に小型でコンパクトなデバイスです。そのため、狭い場所や複雑な設計の照明器具に適しています。
5. 色の選択肢と制御: LEDは多くの色で利用可能であり、光の色や明るさを簡単に制御できます。色温度やカラーレンダリング指数（CRI）を調整することで、好みや用途に合わせた光を提供できます。

1. 初期費用: LEDは従来の照明と比較して初期投資が高い傾向があります。ただし、長寿命とエネルギー効率の高さから、長期的な節約効果が得られる場合があります。
2. 熱の管理: LEDは熱に敏感であり、適切な熱管理が必要です。過熱すると寿命や性能に影響を与える可能性があるため、十分な冷却が必要です。
3. 色の安定性: 一部の低品質なLEDは時間とともに色の変化や劣化が起こることがあります。品質の高いLEDを選ぶことが重要です。
4. 調光の制限: すべてのLEDが調光可能というわけではありません。調光機能を必要とする場合、互換性のある調光器を使用する必要があります。
5. 特定のスペクトルの制限: 一部のLEDは特定のスペクトルの光を生成するのに制限があります。例えば、紫外線や赤外線の光を生成するLEDは一般的ではありません。

また、LEDの寿命も長く、一般的には従来の照明に比べて数倍から数十倍以上も長持ちします。このため、交換の頻度が減ることでさらにコストを削減することができます。

LED交換はコンフォールにお任せください！

電気代も高騰しているため、少しでも省エネ対策で光熱費を抑えたいと考えている方はこの機会にLEDへ変更をしましょう！

コンフォールではLEDの交換も行っています！それぞれの空間にあった色合いや性能、ご利用者様が快適に過ごせるようにトータルで提案させていただきますのでお気軽にご相談ください！

https://confort-inc.co.jp/news